アトリエ [#559]

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梅の花が咲くのを待ちながら

鉛筆の芯を削っていた

画面にはわたしがいて

物語の中でも感じるいくつかの不自由さに

いつも自分でも可笑しくなってしまう


お湯を沸かしていたんだっけ

青い菊の入った紅茶の香り

十分に吸い込んでから私はカップに口をつける


どうしてこんなに急いでいるのと

私は声をかけたことがある

風のように去った後だったので答えは聞けなかったけれど
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by isshaissou | 2013-09-15 14:30 | 一写一想


わたしの日常をどうぞ、あなたの日常は美しいですか?


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